

インプラント治療は、歯の抜けた部位に人工の歯根(しこん)を手術的(手術は抜歯程度です) に埋め込んで、人工歯根が顎(顎)の骨に固着した後、人工の歯冠を上から装着する治療方法です。インプラントは日々の清掃(歯磨き)と検診を継続することで長期的予後が期待できます。
当院で取り扱っているAQBインプラントは、純チタンを基材に今、話題のアパタイトを コーティングしてあります。 アパタイトは、骨の成分の1つで骨と直接結合します。 インプラントにはいろいろな種類がありますが、AQBインプラントは手術が1回で済み、 噛めるまでに約2ヶ月程度と、健康な歯に回復するまでの期間がとても早く、患者さんへの 負担が少ないです。
治療に関してのカウンセリングを行います。軽い気持ちで様々な事柄を患者さんと話し合います。
インプラントを埋め込む箇所と口腔内の骨の状態、歯肉の状態、噛み合せの診察を行います。 レントゲン撮影、口腔内写真撮影、歯形や噛み合せの採得等を行い、口腔内全体での治療計画を立て、十分に患者さんと話し合いをします。
必要な場合、歯周病、カリエス治療、不良な冠の除去等を行い、衛生状態を良好にし、噛み合せを整えるための準備をします。
診断計画に従い、インプラントの歯根になる部分を埋入します。
AQBインプラントの場合、手術時間が短く、麻酔時間を除き、1本10-15分程度です。
患者さんの手術後の状態を確認して、帰宅となります。
翌日、手術部位の確認と消毒を行います。前歯など外観が気になる部位には、ここで仮歯を入れる場合があります。
患者さんの状態により、AQBインプラントの場合1ヵ月から2ヵ月程度という業界最短の治癒期間(インプラントが骨癒合する期間)を設定します。 AQBインプラントでは、手術後1週間程度で抜糸し、仮歯を入れます。歯肉の状態と噛み合せの状態をチェックし、修正し、全体のバランスを整えます。
全体の噛み合せを整え、表面の色をチェックしながら最終的な装着歯を被せます。
最終的な装着歯を被せても、未だインプラント治療は完成ではありません。 インプラントを長持ちさせるために、メンテナンスを開始します。 歯科医師の指導に従い、患者さん自身で口腔内を清潔に保つこと(プラークコントロール)が大切になります。 また、定期健診(1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後、半年後)で噛み合せのチェック、骨の検査、被せた歯の緩み等の検査をします。